キヨのなんくる旅日記

更新遅くなってすいません。　中国では、PCをつなげさせてくれないので、色々大変でした。
少し前になりますが、更新しま～す!

３月３日お雛様の日（全然関係ない)、　ラオスからローカルバスで、万里の長城とパンダの国、中国へ無事入国!　バスを乗り継ぎ、雲南省のシーサンパンナの州都「景洪（ちんほん）」へ。
本で読んで期待していたが、都会になりすぎていて面白くないので、１泊のみして「元陽」へ向かった。
景洪から建水までは、寝台バス（３列シート)だった。　足も伸ばせて楽だったが、おばさんの足が異常に臭く、バスの中は罰ゲーム状態。　一緒にいた久美ちゃんからみかんの皮をもらい、鼻の中に入れるという画期的な作戦（さわやかサワデー作戦）をして、なんとか危機的状況をのりきった。
建水から元陽の近くの町まで行き、またバスを乗り換えてようやく元陽についた。（トータル２０時間くらい)

元陽は棚田（段々畑)が有名なのと、約２５の少数民族が近くに住んでいるというところで、中国カメラマンの憧れの町らしい。
町を歩いてみると漢民族AND外国人チームより、圧倒的に彼らが多い。　しかも観光地ずれしていなくて、普段の生活がみれてよかった。


有名な棚段


イ族のおばあちゃんと孫


お祭りの準備