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2011年09月21日
バングラ バンバン バン の巻
5月26日朝11時、ブータンに入れなかったショックを背負いながら、バスでインドとバングラディッシュの国境の町「ジャングラバンダ」に向かった。 途中「ミニグリ」でローカルバスに乗り換え。
歩いて国境越えをして、旅を始めて7カ国目の「バングラディッシュ」へ無事入国!!
バスで知り合った家族連れにいろいろ教えてもらった。 途中の休憩の食事もご馳走してくれた。 めっちゃいい人たちだった。 バングラディッシュでは首都のダッカだけに行くつもりだったが、その家族の勧めでシルヘット、チッタゴン、コックスバザールに行くことに決定!!
国境からはダッカ行きのバスしかないらしく、夜行のバスでダッカへ向かった。(400ダッカ→約800円)
夕方6時発で、ダッカに着いたのが朝の4時。 シルヘットへ向かうバスに乗り継いで、朝の11時に「シルヘット」についた。
ホテルにチェックイン後町を散策!! 大きいモスクと大きい川があるくらいの町だった(><)
町を歩いていると外国人だからか、皆にジロジロ見られる。
日本にいた時は全身タイツつけたり、顔に変な化粧をしたりして歩いてたので、人に見られるのは慣れていたが、それ以上で見られる上に、8割の確立で話しかけられたり、握手を求められる。
まるでスターになった気分だ!!
はじめは対応していたが、だんだんウザクなってくる。 有名人って大変なんだなーって思った。
5月29日朝10時、「チッタゴン」行きの電車に乗った。(210ダッカ→420円)
電車の中でもいろんな人に話しかけられる。 外の景色はいいのに台無しだ。
9時間後の夜7時半にチッタゴンについた。 前にいたシルヘットよりも暑い! しかも湿気のある暑さで先が思いやられる。
電車で知り合った人に、紹介してもらったホテルにチェックイン。 ローカルレストランで夕食をとり疲れていたのですぐに寝た。
翌日その知り合った人が「町を案内する」 とのことでお願いをしたが、なぜか兄弟、友達、親戚の家周り。 地元の人の生活が見れたのはよかったが、はっきり言ってつまらなかった。 途中で「もう疲れた」といい、ホテルに帰った。 あまりにも暑いのと、停電で扇風機が使えないのであまり眠れない。
仕方ないので、次の町のコックスバザールへ向かうことにした。 コックスバザールは海沿いの町で、バングラディッシュ随一の観光地らしい。
5月31日朝7時、「コックスバザール」行きのバスに乗った。(250ダッカ→500円 AC)
バスで隣の席に乗っていたアブという、おじさんと仲良くなった。 アブは家族連れいて、娘が久しぶりにオーストラリアから帰ってきたので、観光をしてたらしい。 コックスバザールではレストランを経営していて、近くのホテルが安くできるからこないか? と言ってきたのでその誘いに乗った。
アブの店は町から3キロ離れたところにあり、海辺の静かでかなりいい感じの場所。 近くのホテルも半額にしてもらい、ダブルルームがテレビ 洋式トイレ 小さなバルコニー付き で、200ダッカ(約400円)で泊まれた。 昼はアブの家で、夜はアブのレストランでご馳走になった。 絶対にお金を受け取らないので、代わりに家族みんなの写真をプレゼントしたらすごく喜んでくれた。
それにこのビーチは約150キロメートルあるらしく、世界1長いビーチらしい。
生まれも育ちも海の近くだったので、2日で疲れがとれ毎日リラックスしてすごしてます。
シルヘットの中心地にある橋
アブの経営するレストラン
コックスバザールの夕日
歩いて国境越えをして、旅を始めて7カ国目の「バングラディッシュ」へ無事入国!!
バスで知り合った家族連れにいろいろ教えてもらった。 途中の休憩の食事もご馳走してくれた。 めっちゃいい人たちだった。 バングラディッシュでは首都のダッカだけに行くつもりだったが、その家族の勧めでシルヘット、チッタゴン、コックスバザールに行くことに決定!!
国境からはダッカ行きのバスしかないらしく、夜行のバスでダッカへ向かった。(400ダッカ→約800円)
夕方6時発で、ダッカに着いたのが朝の4時。 シルヘットへ向かうバスに乗り継いで、朝の11時に「シルヘット」についた。
ホテルにチェックイン後町を散策!! 大きいモスクと大きい川があるくらいの町だった(><)
町を歩いていると外国人だからか、皆にジロジロ見られる。
日本にいた時は全身タイツつけたり、顔に変な化粧をしたりして歩いてたので、人に見られるのは慣れていたが、それ以上で見られる上に、8割の確立で話しかけられたり、握手を求められる。
まるでスターになった気分だ!!
はじめは対応していたが、だんだんウザクなってくる。 有名人って大変なんだなーって思った。
5月29日朝10時、「チッタゴン」行きの電車に乗った。(210ダッカ→420円)
電車の中でもいろんな人に話しかけられる。 外の景色はいいのに台無しだ。
9時間後の夜7時半にチッタゴンについた。 前にいたシルヘットよりも暑い! しかも湿気のある暑さで先が思いやられる。
電車で知り合った人に、紹介してもらったホテルにチェックイン。 ローカルレストランで夕食をとり疲れていたのですぐに寝た。
翌日その知り合った人が「町を案内する」 とのことでお願いをしたが、なぜか兄弟、友達、親戚の家周り。 地元の人の生活が見れたのはよかったが、はっきり言ってつまらなかった。 途中で「もう疲れた」といい、ホテルに帰った。 あまりにも暑いのと、停電で扇風機が使えないのであまり眠れない。
仕方ないので、次の町のコックスバザールへ向かうことにした。 コックスバザールは海沿いの町で、バングラディッシュ随一の観光地らしい。
5月31日朝7時、「コックスバザール」行きのバスに乗った。(250ダッカ→500円 AC)
バスで隣の席に乗っていたアブという、おじさんと仲良くなった。 アブは家族連れいて、娘が久しぶりにオーストラリアから帰ってきたので、観光をしてたらしい。 コックスバザールではレストランを経営していて、近くのホテルが安くできるからこないか? と言ってきたのでその誘いに乗った。
アブの店は町から3キロ離れたところにあり、海辺の静かでかなりいい感じの場所。 近くのホテルも半額にしてもらい、ダブルルームがテレビ 洋式トイレ 小さなバルコニー付き で、200ダッカ(約400円)で泊まれた。 昼はアブの家で、夜はアブのレストランでご馳走になった。 絶対にお金を受け取らないので、代わりに家族みんなの写真をプレゼントしたらすごく喜んでくれた。
それにこのビーチは約150キロメートルあるらしく、世界1長いビーチらしい。
生まれも育ちも海の近くだったので、2日で疲れがとれ毎日リラックスしてすごしてます。
シルヘットの中心地にある橋
アブの経営するレストラン
コックスバザールの夕日
Posted by キヨドコ at 04:32│Comments(0)