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2011年09月22日

ドブロブニクは 映画のような町だった! の巻

11月20日朝7時、クロアチアの「ドブロブニク」行きのバスに乗った。 (27KM→約2300円・4H)
ボスニアを出国してしばらくすると、海が見えてきた! 
トルコ以来(っていっても1ヶ月ぶり) の海だったが、これまでの町は大雪で、寒いのが嫌になっていたからスゴクうれしい。
もち、あたたかい!! 暖かい&海は最高だ!!!  自然にテンションが上がってくる。 

バス停に着くと、宿引きのおばちゃんに囲まれる。  旧市街がメインなので、そこから徒歩圏内の場所、なおかつ100クーナ(2200円)以内の部屋に泊まりたかった。 交渉したが、宿の値段が高くてだめだった。
仕方ないので、ユースホステルにチェックイン。(87クーナ→約1900円) 

チェックイン後、メインの旧市街に向かった。
ここドブロブニクは、宮崎駿の映画「紅の豚」や「魔女の宅急便」の、モデルになったといわれる町だ。 
町を歩いていると、真っ青の空にオレンジ色した赤瓦の屋根が輝いている。 また、セルリアンブルーのアドリア海がある。
ほうきに乗ったキキが、空を飛んでいそうな景色。
映画の世界をリアルに表現した感じをうけた。(映画のほうが表現したんだけど・・・)  

一目見てこの町が好きになった。 
ここはいわゆるツーリストエリアだが、外食をせず自炊をしていけばのんびりできる町。
ここでサンシン使って、何回か流しをした。  ツーリストも多いのもあるが、ヨーロッパの人はこういう流しをしている人に優しい。
お金をくれなくても、「笑顔でがんばって」っていってくれる。 これだけでもすごく励みになる。
結果は予想以上よく、3日間(1日1時間くらい)で、7000円稼いだ!!  ヨーロッパは物価が高いが、こういう感じでいけばアジア並みか、それ以上に出費を抑えられる。 これからの旅が楽しみになってきた。 


ドブロブニクは 映画のような町だった! の巻
ドブロブニクの町並み

ドブロブニクは 映画のような町だった! の巻
宵のうちの旧市街

ドブロブニクは 映画のような町だった! の巻
高台からの町並み



Posted by キヨドコ at 05:45│Comments(0)
 
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