
2011年10月11日
ジャングルツアーに 参加した! の巻
10月27日お昼12時、ラパスからボリビア北部にある「ルレナバルケ」に向かった。(65ボリ・約9ドル)
ひたすら山道を下るこの道は、たまにバスが崖に落ちるらしい・・・(特に雨季) それでついた名前が「デス・ロード」!!こればかりは運だから、落ちないことを祈るしかない。
祈りが届き(?)17時間後の翌朝5時半に、無事にルナバルケに着いた。

標高が500メートルで、寒くなく蒸し暑い! 町の感じがアジアみたいで、なんだかうれしい。
ホテルにチェックインして、町散策をしながら安いツアー会社を探した。 今回申し込んだツアーは、日本人に有名な「アナコンダ・ツアー」という会社。 ここは、安くていいサービスだと評判の会社である。 ツアーの内容は、アマゾン川の源流辺りを2泊3日で見て回るツアーだ。
食事・宿泊込みで400ボリと、国立公園の入園料(200ボリ)で、合計65ドル。
翌朝9時ツアー会社に集合した後、ランクルで国立公園に向かった。


車で約5時間(途中で昼食休憩含む)走らせて、ようやくアマゾン川についた。
テレビで見るような濁った川で、今にも何かが出そうな感じがする。
しばらく船を走らせていると、大きいねずみ(?)みたいのが川の中に浸かっている。
カピパラだ! 人形のように、じっとして動かない。 まるで温泉に浸かっているサルのようで、めちゃくちゃかわいい★ ペットにしたい位。


カピパラ
しかし、すぐ横にはワニがいる!! しかも結構でかい。
だが、ワニもじっとしていて、襲う気配がない。 共存しているのだろうか??
初めは興奮して、写真を撮りまくっていたが、それが飽きるくらいたくさんいる。
その他、大きい甲羅のカメや、モヒカン髪型の大きい鳥など、見たことのない動物がいっぱいいる。

こんにちワニ

マリオブラザーズ??


その中でも一番びっくりしたのが、アナコンダ。 たまたま、ワニに頭をかじられたアナコンダを、ガイドが見つけてくれた。
巨大のアナコンダが人に巻きついて殺す、という映画のおかげで、アナコンダは怖い動物だと思っていたが、無毒でおとなしい動物らしい。
そのアナコンダを持ってみる・・・
約3メートルくらいで、結構重い。 多分10㌔くらいはあるだろうか?? 写真を撮った後、川に逃がした。

そして約2時間後、ようやく宿泊地についた。 そこは川岸から少し上がったところにある、質素なつくりの小屋だ。 12人部屋だが、各ベッドには蚊帳がついていて、思ったより快適。 しかもハンモックまである。

宿の庭に無数の穴があり、話を聞くとタランチュラの巣らしい。 生の鳥肉を餌にして、穴の出口まで出して写真を撮った。 タランチュラは警戒心が強いらしく、その後は何をしても出てこなかった。

夕食後ガイドと一緒に、夜の川くだりをした。 昼間はおとなしかったワニが、いきいきしていて、目にライトを照らすと、オレンジ色に光る。 結構怖い。



翌朝ご飯を食べて、パンパという草原を歩いた。 アナコンダを探すらしい。 すでにアナコンダは見ていたけど、もっと大きいものに出会えるかもしれないので迷わず参加した!



約3時間、草原や沼地を歩いていたが、見つけたのは1メートルの小さなアナコンダ。 なかなか大きいものはいないらしい。

宿で昼食をとった後、昼寝をしてピラニア釣りをした。
餌は鶏肉で食いつきがいいが、釣り針が大きすぎてなかなか釣れない。 餌だけとられる感じだ。
結局釣れたのは、ガイドとフランス人のお兄ちゃんだけ。 それを調理してもらい、夕食に出してもらった。 骨が多くて食べづらかったが、思ったより臭みは無く、カレイに似ている味だった。



ツアー最終日、ピンクイルカがいるところで一緒に泳いだ。 あまり人に慣れてないせいか、少し遠い所で泳いでいる。 サメをかぶっていたので、競演できるのを期待していたが、うまくいかなかった。
http://www.youtube.com/watch?v=YJxRSmsNIQY
最後にワニさん達とたわむれる。


http://www.youtube.com/watch?v=G-FV0fon5EE
http://www.youtube.com/watch?v=PpbOUjQ1hfE
http://www.youtube.com/watch?v=BO63uOwPgZk
2時間かけて川を上っていき、車で町に戻って記念Tシャツを貰いツアー終了。
見所十分で、内容の濃いツアー。 食事も段々豪華になっていて、とても満足できた。

ひたすら山道を下るこの道は、たまにバスが崖に落ちるらしい・・・(特に雨季) それでついた名前が「デス・ロード」!!こればかりは運だから、落ちないことを祈るしかない。
祈りが届き(?)17時間後の翌朝5時半に、無事にルナバルケに着いた。

標高が500メートルで、寒くなく蒸し暑い! 町の感じがアジアみたいで、なんだかうれしい。
ホテルにチェックインして、町散策をしながら安いツアー会社を探した。 今回申し込んだツアーは、日本人に有名な「アナコンダ・ツアー」という会社。 ここは、安くていいサービスだと評判の会社である。 ツアーの内容は、アマゾン川の源流辺りを2泊3日で見て回るツアーだ。
食事・宿泊込みで400ボリと、国立公園の入園料(200ボリ)で、合計65ドル。
翌朝9時ツアー会社に集合した後、ランクルで国立公園に向かった。


車で約5時間(途中で昼食休憩含む)走らせて、ようやくアマゾン川についた。
テレビで見るような濁った川で、今にも何かが出そうな感じがする。
しばらく船を走らせていると、大きいねずみ(?)みたいのが川の中に浸かっている。
カピパラだ! 人形のように、じっとして動かない。 まるで温泉に浸かっているサルのようで、めちゃくちゃかわいい★ ペットにしたい位。


カピパラ
しかし、すぐ横にはワニがいる!! しかも結構でかい。
だが、ワニもじっとしていて、襲う気配がない。 共存しているのだろうか??
初めは興奮して、写真を撮りまくっていたが、それが飽きるくらいたくさんいる。
その他、大きい甲羅のカメや、モヒカン髪型の大きい鳥など、見たことのない動物がいっぱいいる。

こんにちワニ

マリオブラザーズ??


その中でも一番びっくりしたのが、アナコンダ。 たまたま、ワニに頭をかじられたアナコンダを、ガイドが見つけてくれた。
巨大のアナコンダが人に巻きついて殺す、という映画のおかげで、アナコンダは怖い動物だと思っていたが、無毒でおとなしい動物らしい。
そのアナコンダを持ってみる・・・
約3メートルくらいで、結構重い。 多分10㌔くらいはあるだろうか?? 写真を撮った後、川に逃がした。

そして約2時間後、ようやく宿泊地についた。 そこは川岸から少し上がったところにある、質素なつくりの小屋だ。 12人部屋だが、各ベッドには蚊帳がついていて、思ったより快適。 しかもハンモックまである。

宿の庭に無数の穴があり、話を聞くとタランチュラの巣らしい。 生の鳥肉を餌にして、穴の出口まで出して写真を撮った。 タランチュラは警戒心が強いらしく、その後は何をしても出てこなかった。

夕食後ガイドと一緒に、夜の川くだりをした。 昼間はおとなしかったワニが、いきいきしていて、目にライトを照らすと、オレンジ色に光る。 結構怖い。



翌朝ご飯を食べて、パンパという草原を歩いた。 アナコンダを探すらしい。 すでにアナコンダは見ていたけど、もっと大きいものに出会えるかもしれないので迷わず参加した!



約3時間、草原や沼地を歩いていたが、見つけたのは1メートルの小さなアナコンダ。 なかなか大きいものはいないらしい。

宿で昼食をとった後、昼寝をしてピラニア釣りをした。
餌は鶏肉で食いつきがいいが、釣り針が大きすぎてなかなか釣れない。 餌だけとられる感じだ。
結局釣れたのは、ガイドとフランス人のお兄ちゃんだけ。 それを調理してもらい、夕食に出してもらった。 骨が多くて食べづらかったが、思ったより臭みは無く、カレイに似ている味だった。



ツアー最終日、ピンクイルカがいるところで一緒に泳いだ。 あまり人に慣れてないせいか、少し遠い所で泳いでいる。 サメをかぶっていたので、競演できるのを期待していたが、うまくいかなかった。
http://www.youtube.com/watch?v=YJxRSmsNIQY
最後にワニさん達とたわむれる。


http://www.youtube.com/watch?v=G-FV0fon5EE
http://www.youtube.com/watch?v=PpbOUjQ1hfE
http://www.youtube.com/watch?v=BO63uOwPgZk
2時間かけて川を上っていき、車で町に戻って記念Tシャツを貰いツアー終了。
見所十分で、内容の濃いツアー。 食事も段々豪華になっていて、とても満足できた。

Posted by キヨドコ at 22:08│Comments(1)
この記事へのコメント
きよくんおひさ☆
私の時と同じガイドだ~~。
懐かしい☆
最近はあまりアップしてないのかな?
今どこで何してるんだろう。
私の世界一周ブログに、結構最近キヨくんよく
登場してたよ。パキのこと書いてたから。
覗いて見て~~。
私の時と同じガイドだ~~。
懐かしい☆
最近はあまりアップしてないのかな?
今どこで何してるんだろう。
私の世界一周ブログに、結構最近キヨくんよく
登場してたよ。パキのこと書いてたから。
覗いて見て~~。
Posted by sonoko at 2012年01月29日 21:01