
2011年09月26日
バレンシアで オレンジ レンジ? の巻
1月27日お昼2時半、ようちゃんと一緒にバレンシア行きのバスに乗った。(24ユーロ約3900円)
南米行きをキャンセルした彼女と、しばらくスペインで食べまくることにしたからである。
夕方バレンシアにつき、荷物を宿において夕食を食べにバル(日本でいう居酒屋)に向かった。
このバルはピンチョス専門店で、カウンターには数多くのピンチョスが並んでいた。 ピンチョスというのは、バケットの上にいろんな具が乗っていて、日本でいう寿司である。 上にのる具は、アンチョビ、 生ハム 、サーモン、 ホワイトアスパラガス 、 ソーセージ 、チーズ 等 である。 手軽に味わえて、しかもボリュームがある。 しかも1個1ユーロからである。


バルセロナでは、タパス小皿料理)ばっかり食べていて、ピンチョスは初めてだ。
将来、スペインのバル(居酒屋)みたいなお店を出したいので、このピンチョスは食べてみたかったものの一つだ。 勉強も兼ねて何個も食べた。 カニのツメ のフライがのったもの、クリームチーズと生ハ ム 、アンチョビとチーズ 、 ホワイトアスパラガスとオリーブ 、 珍しいものでは、クリームチーズとオレンジにマーマレードのジャムがのっていた。 意表をつかれたが、結構おいしくて、いいデザートになった。


バレンシアはバルセロナよりも南にあって、気候は 温暖で少し湿気があり、過ごしやすい街だ。
建物もかわいい作りで、お伽の国に来たような気分になれる。 チェコのプラハよりもお伽チックだった。
街散策では、バレンシア名物のオレンジを食べながらの観光。 ソフトボールくらいの大きさのオレンジが、1個40セント(約65円)で、 身が ぎっしり入っているにもかかわらず、とっても甘くしかもジューシー!! 温州 みかんよりもである!! 水を飲む代わりにオレンジで、水分補給をしていた。


昼の旧市街




夜の街並み
旧市街にある大聖堂に、聖杯が展示されていた。 この聖杯はキリストの、最後の晩餐で使われたらしい。
また塔の上にものぼれて、うえからはバレンシアの街並みが一望できた。

聖杯

バレンシアの街並み
南米行きをキャンセルした彼女と、しばらくスペインで食べまくることにしたからである。
夕方バレンシアにつき、荷物を宿において夕食を食べにバル(日本でいう居酒屋)に向かった。
このバルはピンチョス専門店で、カウンターには数多くのピンチョスが並んでいた。 ピンチョスというのは、バケットの上にいろんな具が乗っていて、日本でいう寿司である。 上にのる具は、アンチョビ、 生ハム 、サーモン、 ホワイトアスパラガス 、 ソーセージ 、チーズ 等 である。 手軽に味わえて、しかもボリュームがある。 しかも1個1ユーロからである。

バルセロナでは、タパス小皿料理)ばっかり食べていて、ピンチョスは初めてだ。
将来、スペインのバル(居酒屋)みたいなお店を出したいので、このピンチョスは食べてみたかったものの一つだ。 勉強も兼ねて何個も食べた。 カニのツメ のフライがのったもの、クリームチーズと生ハ ム 、アンチョビとチーズ 、 ホワイトアスパラガスとオリーブ 、 珍しいものでは、クリームチーズとオレンジにマーマレードのジャムがのっていた。 意表をつかれたが、結構おいしくて、いいデザートになった。
バレンシアはバルセロナよりも南にあって、気候は 温暖で少し湿気があり、過ごしやすい街だ。
建物もかわいい作りで、お伽の国に来たような気分になれる。 チェコのプラハよりもお伽チックだった。
街散策では、バレンシア名物のオレンジを食べながらの観光。 ソフトボールくらいの大きさのオレンジが、1個40セント(約65円)で、 身が ぎっしり入っているにもかかわらず、とっても甘くしかもジューシー!! 温州 みかんよりもである!! 水を飲む代わりにオレンジで、水分補給をしていた。
昼の旧市街
夜の街並み
旧市街にある大聖堂に、聖杯が展示されていた。 この聖杯はキリストの、最後の晩餐で使われたらしい。
また塔の上にものぼれて、うえからはバレンシアの街並みが一望できた。

聖杯
バレンシアの街並み
Posted by キヨドコ at 21:16│Comments(0)