
2011年09月26日
初アフリカは モロッコだった! の巻
2月3日マドリッドの空港で、 友だちのようちゃんを見送った。
このあとの予定では、ドイツのデユッセルドルフで、治験のバイト(前回は選 考に落ちてしまった)を受けるつもりだったが、それが1週間も延期になってしまった。 それが始まるまで、2週間近くある。 それまでスペインにいても良かったが、 思い切ってモロッコに行くことにした。
バスで行くつもりだったが、航空チケット(EASY JET)が安く取れたので飛行機で向かった。(往復で160ユーロ、約28000円)
2月5日夕方5時、マドリッドの空港からモロッコのマラケシュに向かった。
時差の関係で、マラケシュに着いたのが現地時間で9時。
よく考えると、これが初アフリカである!!
飛行機だったのであっけなかった。
ひとまずメデーナと呼ばれる旧市 街へ乗合タクシーで向かった。 交渉をして30DH(約450円)で成立したが、お釣りをうけとる時に、ちゃんと 確 認しなかったためにごまかされ、結局40DH払ったことになった。
ぼったくられたけど不思議とその時は、怒りよりも懐かしさで、1人ニヤニヤしていた。
何件か安宿をまわり、狭いが安くてきれいな部屋に決めた。(1泊50DH約750円) ヨーロッパから来たせいか、物価が安くかんじられる。
ふと気きづいたが、モロッコといえばアフリカである。 だが、そんな感じがしない。
ヨーロッパに近いせいか、欧米人のツーリストがよく目立つ。 しかもあまり黒人がいないので、ますますイメージと違う。 なんか、アジアに戻ってきた気分である。
夕食を食べに、フ ナ広場に向かった。
フ ナ広場は旧市 街の中心地で、昼間は
大道芸が多くいて、夜はたくさんの屋台が並ぶ。
まずはハリラという、豆と野菜を煮込んだスープ(モロッコでいう味噌汁)を飲んだ。 豆のだしが聞いていてなかなかおいしい。しかも3DH(約45円)と安い。これははまりそうだ。 2件目の店で、タジンという、肉と野菜を煮込んだものを食べた。肉は羊にした。 これは、いろんな香辛料が使われていて、味を表現するのは難しいが、カレーよりはしつこくない味だった。

店の人達と・・・

カタツムリ

夜のフナ広場
2月7日、バスで1日かけてマラケシュから、サハラ砂漠の入り口にある町、メルズーガに移動した。
宿から歩いて30分の所に砂丘がある。
サハラ砂漠だ!

奥にあるのがサハラ砂漠

野生(?)のラクダ達


砂丘


サメIN砂漠
そこで一泊二日の砂漠ツアーに参加した。(350DH約4900円)
夕方5時にラクダに乗って、砂漠を移動。
今回はショートトリップだったから、ラクダに乗るのも1時間半だけ。
だけど、その位がちょうどいい。 視界は馬よりも高くて見晴らしいいけど、しばらく乗っていると股関節が痛くなって大変だった。
あまり、ラクダは乗り心地良くなかった。




ラクダに無視されちゃった
宿につき夕飯ができるまで、夕日を見にいったが、 すでに夕日は終わっていた、残念(><)
多分、もう少し値段の高いツアーに参加すれば、もっと良かったかもしれない。
夕飯後、近くの砂丘に上って星空観察。
これがすごかった!!
今までに見たことのないくらいの星空で、流れ星がいっぱい!!
2時間くらい見ていたけど、めっちゃ寒くなったからテントに戻って就寝。

宵のうち
翌朝、頑張って6時に起きて砂丘に上り、朝日待機。
1時間後の7時に朝日が出た。 めっちゃ暖かくて、とても美しかった。 周りが砂漠の砂丘で、そのシチュエーションがまた最高!!。




砂漠にね、猫??
その後、甲子園球児のように砂漠の砂を拾った。
朝食を食べ、ラクダに乗って宿に戻った。




ガイドのにーちゃんと・・・
その後、車で近くの町メルズーガまで移動した。
このあとの予定では、ドイツのデユッセルドルフで、治験のバイト(前回は選 考に落ちてしまった)を受けるつもりだったが、それが1週間も延期になってしまった。 それが始まるまで、2週間近くある。 それまでスペインにいても良かったが、 思い切ってモロッコに行くことにした。
バスで行くつもりだったが、航空チケット(EASY JET)が安く取れたので飛行機で向かった。(往復で160ユーロ、約28000円)
2月5日夕方5時、マドリッドの空港からモロッコのマラケシュに向かった。
時差の関係で、マラケシュに着いたのが現地時間で9時。
よく考えると、これが初アフリカである!!
飛行機だったのであっけなかった。
ひとまずメデーナと呼ばれる旧市 街へ乗合タクシーで向かった。 交渉をして30DH(約450円)で成立したが、お釣りをうけとる時に、ちゃんと 確 認しなかったためにごまかされ、結局40DH払ったことになった。
ぼったくられたけど不思議とその時は、怒りよりも懐かしさで、1人ニヤニヤしていた。
何件か安宿をまわり、狭いが安くてきれいな部屋に決めた。(1泊50DH約750円) ヨーロッパから来たせいか、物価が安くかんじられる。
ふと気きづいたが、モロッコといえばアフリカである。 だが、そんな感じがしない。
ヨーロッパに近いせいか、欧米人のツーリストがよく目立つ。 しかもあまり黒人がいないので、ますますイメージと違う。 なんか、アジアに戻ってきた気分である。
夕食を食べに、フ ナ広場に向かった。
フ ナ広場は旧市 街の中心地で、昼間は
大道芸が多くいて、夜はたくさんの屋台が並ぶ。
まずはハリラという、豆と野菜を煮込んだスープ(モロッコでいう味噌汁)を飲んだ。 豆のだしが聞いていてなかなかおいしい。しかも3DH(約45円)と安い。これははまりそうだ。 2件目の店で、タジンという、肉と野菜を煮込んだものを食べた。肉は羊にした。 これは、いろんな香辛料が使われていて、味を表現するのは難しいが、カレーよりはしつこくない味だった。
店の人達と・・・
カタツムリ
夜のフナ広場
2月7日、バスで1日かけてマラケシュから、サハラ砂漠の入り口にある町、メルズーガに移動した。
宿から歩いて30分の所に砂丘がある。
サハラ砂漠だ!
奥にあるのがサハラ砂漠
野生(?)のラクダ達
砂丘
サメIN砂漠
そこで一泊二日の砂漠ツアーに参加した。(350DH約4900円)
夕方5時にラクダに乗って、砂漠を移動。
今回はショートトリップだったから、ラクダに乗るのも1時間半だけ。
だけど、その位がちょうどいい。 視界は馬よりも高くて見晴らしいいけど、しばらく乗っていると股関節が痛くなって大変だった。
あまり、ラクダは乗り心地良くなかった。
ラクダに無視されちゃった
宿につき夕飯ができるまで、夕日を見にいったが、 すでに夕日は終わっていた、残念(><)
多分、もう少し値段の高いツアーに参加すれば、もっと良かったかもしれない。
夕飯後、近くの砂丘に上って星空観察。
これがすごかった!!
今までに見たことのないくらいの星空で、流れ星がいっぱい!!
2時間くらい見ていたけど、めっちゃ寒くなったからテントに戻って就寝。
宵のうち
翌朝、頑張って6時に起きて砂丘に上り、朝日待機。
1時間後の7時に朝日が出た。 めっちゃ暖かくて、とても美しかった。 周りが砂漠の砂丘で、そのシチュエーションがまた最高!!。
砂漠にね、猫??
その後、甲子園球児のように砂漠の砂を拾った。
朝食を食べ、ラクダに乗って宿に戻った。
ガイドのにーちゃんと・・・
その後、車で近くの町メルズーガまで移動した。
Posted by キヨドコ at 23:19│Comments(0)