
2011年09月28日
ヨルダンの有名人と 浮かれちゃった死海 の巻
4月30日朝、首都のダマスカスへ向かった。(90SP 約180円 3H) ダマスカスへついて、別のバスターミナルに移動して、ヨルダンの首都{アンマン}行きのバスにのった。(500SP 約1000円 6H)
このバスが思ったよりもいいバスで、3列シートのゆったりとしたシートで快適だった。
夜8時半にアンマンに着き、{JORDAN RIVER}という宿にチェックインした。 この宿には中東1の有名人、サーメルが働いているところだ。 このサーメルは日本人が好きで、めちゃくちゃ親切にしてくれるらしい。 このサーメルに会いに、わざわざここに来る人もいるくらいだ!!

宿に行くとすぐにサーメルが出迎えてくれた。 うわさ通りのいいやつだ。
少し街を案内してくれると言うので、みんなで街に繰り出した。
お金の両替を終えてサーメルが、みんなにコーヒーをご馳走したいから、カフェに行かないかと誘ってきた。
ほかに買い物をしたかったので、みんなと別れて市場に買い出しに。
買い出しから戻り、宿で夕食を作っていたら、サーメルと一緒にカフェに行っていた友達が戻ってきた。
{大変なことになっている!!} とその友達は血相を変えていっている。
話を聞くと、サーメルは最近恋人のことで悩んでいたらしく、連絡が取れない(メールと電話)らしい。 それで自暴自棄になり、イラクでの通訳の仕事に行くことにしたとのこと。 しかもそれが明日らしい。
うーーん、初対面でこんなこと聞かされてもどーしようもできない。
結局この日から宿に滞在中、サーメルにはあえなかった。(本当に行ったのだろうか?) だれかその後のサーメル情報知っていたら教えてちょ。
話を変えて、この宿には中央アジアで会った、サイクリストのひろしっちと、会えばいつもおいしい料理が食べられる、ひろき君あきちゃんカップルもいて、毎日自炊祭りで食べまくっていた!!
ほうれん草のおひたしや、ジャワカレー、お好み焼きとおいしい和食のオンパレードだった!! しかもお好み焼きの時に、ひろき君がお好みソースを作った!(作り方は企業秘密) めっちゃうまい!!!

お好み焼き

久しぶりの再会

喫茶店でシーシャ
毎日食べまくっていたので、みるみるうちに太っていった。 しかも、スイーツも安くておいしい。 顔がパンパンになっちゃった。
体を動かさないといけないと思い、世界的に有名な死海に行くことにした。
そこは海抜がマイナス500メートルで、もともとあった海がだんだん小さくなり(主に蒸発のため)、海の塩分が異常に高くなっている海だ。
したがって海水の浮遊力が、半端なく高くて誰でも浮けるところだ。
バスと乗り合いタクシーで、死海にあるビーチにたどり着いた。
ここにあるビーチは入場料がたかく、10JD(約1600円)もする。
このことを知っていたので、そのビーチのとなりにある無料ビーチに向かった。
そこは殺風景で死海の泥もなかったが、中に入れば同じ海。 ちゃんと海水浴後のシャワー用の水も持ってきている!
まずは死海の水を味見してみた。
{に、苦い!}

岩についている白いのは塩の結晶
http://www.youtube.com/watch?v=l5KvPfpDFtU
そう、しょっぱいのを通り越して苦いのである!!
そして次に浮いてみた。
{す、すごい!}

死海に浮かびながらラーメンを食べてみる
http://www.youtube.com/watch?v=LHImSJAyuAU
その浮遊力はすごくて、少しバランスを崩すと身体がクルクル回ってしまう。 これでもし海水が目に入ったら、すごいことになるだろう。
お約束(?)として、浮きながら宿から持ってきたカップラーメンを食べた。 (死海の付け麺は苦くて食べれなかった)
あと海中で歩いてみると、足がつかなくてもあごから上がちゃんと浮いた。 その状態で歩くとまるで、宇宙空間で 浮いているような感覚だった。
そうこうして、しばらく(1時間以上)楽しんでいたが、だんだん身体がヒリヒリしてきたのであがることにした。
死海はあんまり期待していなかったが、行ってみるとめちゃくちゃ面白い!!
ぜひ、 訪れてみてください!!

市内にある遺跡

骨董品店にあったデカ指輪(100ユーロ)
このバスが思ったよりもいいバスで、3列シートのゆったりとしたシートで快適だった。
夜8時半にアンマンに着き、{JORDAN RIVER}という宿にチェックインした。 この宿には中東1の有名人、サーメルが働いているところだ。 このサーメルは日本人が好きで、めちゃくちゃ親切にしてくれるらしい。 このサーメルに会いに、わざわざここに来る人もいるくらいだ!!

宿に行くとすぐにサーメルが出迎えてくれた。 うわさ通りのいいやつだ。
少し街を案内してくれると言うので、みんなで街に繰り出した。
お金の両替を終えてサーメルが、みんなにコーヒーをご馳走したいから、カフェに行かないかと誘ってきた。
ほかに買い物をしたかったので、みんなと別れて市場に買い出しに。
買い出しから戻り、宿で夕食を作っていたら、サーメルと一緒にカフェに行っていた友達が戻ってきた。
{大変なことになっている!!} とその友達は血相を変えていっている。
話を聞くと、サーメルは最近恋人のことで悩んでいたらしく、連絡が取れない(メールと電話)らしい。 それで自暴自棄になり、イラクでの通訳の仕事に行くことにしたとのこと。 しかもそれが明日らしい。
うーーん、初対面でこんなこと聞かされてもどーしようもできない。
結局この日から宿に滞在中、サーメルにはあえなかった。(本当に行ったのだろうか?) だれかその後のサーメル情報知っていたら教えてちょ。
話を変えて、この宿には中央アジアで会った、サイクリストのひろしっちと、会えばいつもおいしい料理が食べられる、ひろき君あきちゃんカップルもいて、毎日自炊祭りで食べまくっていた!!
ほうれん草のおひたしや、ジャワカレー、お好み焼きとおいしい和食のオンパレードだった!! しかもお好み焼きの時に、ひろき君がお好みソースを作った!(作り方は企業秘密) めっちゃうまい!!!

お好み焼き

久しぶりの再会

喫茶店でシーシャ
毎日食べまくっていたので、みるみるうちに太っていった。 しかも、スイーツも安くておいしい。 顔がパンパンになっちゃった。
体を動かさないといけないと思い、世界的に有名な死海に行くことにした。
そこは海抜がマイナス500メートルで、もともとあった海がだんだん小さくなり(主に蒸発のため)、海の塩分が異常に高くなっている海だ。
したがって海水の浮遊力が、半端なく高くて誰でも浮けるところだ。
バスと乗り合いタクシーで、死海にあるビーチにたどり着いた。
ここにあるビーチは入場料がたかく、10JD(約1600円)もする。
このことを知っていたので、そのビーチのとなりにある無料ビーチに向かった。
そこは殺風景で死海の泥もなかったが、中に入れば同じ海。 ちゃんと海水浴後のシャワー用の水も持ってきている!
まずは死海の水を味見してみた。
{に、苦い!}

岩についている白いのは塩の結晶
http://www.youtube.com/watch?v=l5KvPfpDFtU
そう、しょっぱいのを通り越して苦いのである!!
そして次に浮いてみた。
{す、すごい!}

死海に浮かびながらラーメンを食べてみる
http://www.youtube.com/watch?v=LHImSJAyuAU
その浮遊力はすごくて、少しバランスを崩すと身体がクルクル回ってしまう。 これでもし海水が目に入ったら、すごいことになるだろう。
お約束(?)として、浮きながら宿から持ってきたカップラーメンを食べた。 (死海の付け麺は苦くて食べれなかった)
あと海中で歩いてみると、足がつかなくてもあごから上がちゃんと浮いた。 その状態で歩くとまるで、宇宙空間で 浮いているような感覚だった。
そうこうして、しばらく(1時間以上)楽しんでいたが、だんだん身体がヒリヒリしてきたのであがることにした。
死海はあんまり期待していなかったが、行ってみるとめちゃくちゃ面白い!!
ぜひ、 訪れてみてください!!

市内にある遺跡

骨董品店にあったデカ指輪(100ユーロ)
Posted by キヨドコ at 22:15│Comments(0)