
2011年10月05日
世界1危険(?)な動物園にいってきた! の巻
ブエノスアイレス滞在中、街の郊外にある動物園に行きました。 そこは「Zoo Lujan」という所で、動物がいる檻の中に入ることができ、ライオンやトラに触れるらしい。
そんな危険と隣り合わせの動物園へ、地下鉄とバスを乗り継いで、片道約2時間かけてそこへ向かった。

入場料(20ペソ約700円)を払い、まずはアヒルたちのお出迎え。 数多くいるアヒルに混じってフラミンゴもいる。 今の所は普通の動物園である。

アフラックたちのお出迎え

フラミンゴ達
次は水牛のコーナー。 今回は「動物とのふれあい」をテーマにしていたので、サメを被ってのご対面。 水牛はビックリしたのか、威嚇をしてくる。 さすがにこれにはビビッタ(><)


次はヤギ・羊さんコーナー。 「め゛~」と泣き声を真似てのふれあい。 気がつくと5匹のヤギに囲まれている。 ちょっとした有名人だ!!
「サメさんは怖くないんだね~」と、ヤギを感心していたら、ポケットに入っているパンフレットを食べているのに気付いた。
「こら!ヤギ汁にして食っちゃうぞ!!」と怒ったが、美味しそうに紙を食べるやぎさんをみていると、可愛くて癒される。 だが紙がなくなると、ズボンのポケットや、サメのしっぽまで食べようとしていた・・・ ヤギサン恐るべし!!



その後、おサルさんコーナーへ向かった。 名前はわからないが、しっぽが長くて小さい可愛いサルと、係員が子供のチンパンジー(?)を抱っこしていた。 係員に進められて、チンパンジーを抱っこした。 するとすぐに甘えてきて、顔を触ったり舐めたりする。 とても甘えん坊で可愛かったが、口の中にまで指を入れてきたのでギブアップ。


いかにも南米!という感じの鳥を観察後、昼食タイム。 10ペソと少し高かったが、食べ応え十分のでっかいハンバーガーだった。


昼食後は、ゾウさんコーナーへ。 そこでゾウに乗り、広場を一周する。 ゾウに乗るのはタイ以来だ。 まさか南米で乗るとは思ってもみなかった。 乗り心地は相変わらず怖い。

次に向かったのが、メインディッシュのひとつのライオンコーナー。 檻の近くには、ミニチュア・ダッケスフンドとライオンが仲良く座っていて、こちらを見ている。 餌になりそうな小さい犬とライオンの2ショット。 とても不思議な光景だ。
聞くと、ここで産まれたライオンは犬に育てさせるそうだ。 そのおかげ(?)か、人間にもなついていて、触ることができる。 だが噂では、年に数回噛まれる人がいるらしい・・・


不思議なツーショット
ライオンの檻の前に来ると、係員が中に入れという。 「えっ、いいの?何か注意事項とかないの??」と半信半疑で檻の中へ・・・
中に6頭のライオンが日向ぼっこをしていて眠っている。 その中の1頭だけ、興奮しているのか周りをうろついている。 係員がこちらに来ないようにガードをしているが、なんだか適当にあしらっている。 はっきり言ってここは、安全ではない! だが、危険でもない!! とも思う。

http://www.youtube.com/watch?v=G-Xzqmu-QVw
もう1人の係員に、寝ているライオンに触って言いかとたずねると即座にOK! 恐る恐るそばに行き、ライオンタッチ!! 雌のライオンで体長は俺よりもでかい!!! 横腹をさすると、体温と息使いが伝わってくる。 多分5秒くらいだけで怖くなりギブ。 はじめはムツゴロウさんみたいに、一緒に寝てじゃれあおうと思ったけど、目の前にいるライオンは迫力があり、とてもそんなことはできなかった(><) 百獣の王ライオンはすごかった!!

http://www.youtube.com/watch?v=cJ7xM0xmmJg
その後はトラ君コーナーへ。 中にはお母さんトラと、子供のトラがいた。 お母さんトラは寝ていて係員が触れというが、2メートル以上もある大人トラでとても怖くて触れない。 そのかわり、子供トラには触ることができた!! ネコ科の動物だけあって、仕草がネコによく似ている。 毛並みも綺麗でとても可愛かったが、それ以上に怖さもあった。 でもライオンよりは親しみがあり、もし飼う事ができるのならペットにしたいと思った。



http://www.youtube.com/watch?v=3l2AakwWKnc
動物園には3時間しかいなかったが、十分に堪能できた。 こんな動物園は世界中でもあまりないだろう。 日本では120%無理。 久しぶりに恐怖と充実感を味わった。
少し怖いけど、一度体験するのはいいと思う。 ブエノスに行くことがあれば、ここは絶対に行った方がいいよ。(危険を覚悟の上で・・・)
そんな危険と隣り合わせの動物園へ、地下鉄とバスを乗り継いで、片道約2時間かけてそこへ向かった。

入場料(20ペソ約700円)を払い、まずはアヒルたちのお出迎え。 数多くいるアヒルに混じってフラミンゴもいる。 今の所は普通の動物園である。

アフラックたちのお出迎え

フラミンゴ達
次は水牛のコーナー。 今回は「動物とのふれあい」をテーマにしていたので、サメを被ってのご対面。 水牛はビックリしたのか、威嚇をしてくる。 さすがにこれにはビビッタ(><)


次はヤギ・羊さんコーナー。 「め゛~」と泣き声を真似てのふれあい。 気がつくと5匹のヤギに囲まれている。 ちょっとした有名人だ!!
「サメさんは怖くないんだね~」と、ヤギを感心していたら、ポケットに入っているパンフレットを食べているのに気付いた。
「こら!ヤギ汁にして食っちゃうぞ!!」と怒ったが、美味しそうに紙を食べるやぎさんをみていると、可愛くて癒される。 だが紙がなくなると、ズボンのポケットや、サメのしっぽまで食べようとしていた・・・ ヤギサン恐るべし!!



その後、おサルさんコーナーへ向かった。 名前はわからないが、しっぽが長くて小さい可愛いサルと、係員が子供のチンパンジー(?)を抱っこしていた。 係員に進められて、チンパンジーを抱っこした。 するとすぐに甘えてきて、顔を触ったり舐めたりする。 とても甘えん坊で可愛かったが、口の中にまで指を入れてきたのでギブアップ。


いかにも南米!という感じの鳥を観察後、昼食タイム。 10ペソと少し高かったが、食べ応え十分のでっかいハンバーガーだった。


昼食後は、ゾウさんコーナーへ。 そこでゾウに乗り、広場を一周する。 ゾウに乗るのはタイ以来だ。 まさか南米で乗るとは思ってもみなかった。 乗り心地は相変わらず怖い。

次に向かったのが、メインディッシュのひとつのライオンコーナー。 檻の近くには、ミニチュア・ダッケスフンドとライオンが仲良く座っていて、こちらを見ている。 餌になりそうな小さい犬とライオンの2ショット。 とても不思議な光景だ。
聞くと、ここで産まれたライオンは犬に育てさせるそうだ。 そのおかげ(?)か、人間にもなついていて、触ることができる。 だが噂では、年に数回噛まれる人がいるらしい・・・


不思議なツーショット
ライオンの檻の前に来ると、係員が中に入れという。 「えっ、いいの?何か注意事項とかないの??」と半信半疑で檻の中へ・・・
中に6頭のライオンが日向ぼっこをしていて眠っている。 その中の1頭だけ、興奮しているのか周りをうろついている。 係員がこちらに来ないようにガードをしているが、なんだか適当にあしらっている。 はっきり言ってここは、安全ではない! だが、危険でもない!! とも思う。

http://www.youtube.com/watch?v=G-Xzqmu-QVw
もう1人の係員に、寝ているライオンに触って言いかとたずねると即座にOK! 恐る恐るそばに行き、ライオンタッチ!! 雌のライオンで体長は俺よりもでかい!!! 横腹をさすると、体温と息使いが伝わってくる。 多分5秒くらいだけで怖くなりギブ。 はじめはムツゴロウさんみたいに、一緒に寝てじゃれあおうと思ったけど、目の前にいるライオンは迫力があり、とてもそんなことはできなかった(><) 百獣の王ライオンはすごかった!!

http://www.youtube.com/watch?v=cJ7xM0xmmJg
その後はトラ君コーナーへ。 中にはお母さんトラと、子供のトラがいた。 お母さんトラは寝ていて係員が触れというが、2メートル以上もある大人トラでとても怖くて触れない。 そのかわり、子供トラには触ることができた!! ネコ科の動物だけあって、仕草がネコによく似ている。 毛並みも綺麗でとても可愛かったが、それ以上に怖さもあった。 でもライオンよりは親しみがあり、もし飼う事ができるのならペットにしたいと思った。



http://www.youtube.com/watch?v=3l2AakwWKnc
動物園には3時間しかいなかったが、十分に堪能できた。 こんな動物園は世界中でもあまりないだろう。 日本では120%無理。 久しぶりに恐怖と充実感を味わった。
少し怖いけど、一度体験するのはいいと思う。 ブエノスに行くことがあれば、ここは絶対に行った方がいいよ。(危険を覚悟の上で・・・)
Posted by キヨドコ at 01:23│Comments(0)